in the middle RADIO- First Night On

text by Bisco/Episode Sounds

家にいる時間が長くなって、1人で部屋でヘッドフォンで聴いてたらめちゃくちゃ好きになったUK DIY関連の曲をまとめました。Post Punkにも色々ありますがBrian Eno等の前時代の影響も多くあると思います。Punk,Post Punk好きの人、またはネオアコ好きの人もいけるかも？です。

Track list 
1. 0:00 School Meals – Such A Spiv　
2. 3:32 Rhythm Method – Emotion　
3-6:59 Funhouse – Mad World
4-11:25 Occult Chemistry – Fire　
5-13:30 Take It – Twenty Line　
6-16:10 Restricted Code – First Night On　
7-19:13 Eyeless In Gaza – Taking Steps　

1. School Meals – Such A Spiv

ウォリックシャー出身のSchool Meals唯一の7″より1978年リリース。まさかの同名バンド？に訴えられ裁判の末バンド名をThe Defendants(被告人)に改名。

2. Rhythm Method – Emotion
3. Funhouse – Mad World

1984年にピーターバラのPunkレーベル、Flux RecordsよりリリースされたRhythm MethodとFunhouseのスプリットより1曲ずつ。大胆に7″二枚組。今回のセットリストの中でこの2曲が一番好きかもしれない。

4. Occult Chemistry – Fire

1980年にAddictsの1st 7″等をリリースしてるDining OutよりOccult ChemistryのEPよりB面曲Fire。前身がTwilight Zoners。

5. Take It – Twenty Line

自主のみで2枚のリリースのあるTake Itの2nd 7″A面曲。Alternative TV周辺のメンバーも参加。メンバーのIgorは要チェック人物。

6. Restricted Code – First Night On

グラスゴーのRestricted Codeによる1st 7″。Gang Of Fourの最初の7″等をリリースしているFast Productの後継レーベルPop Auralより1980年リリース。

7. Eyeless In Gaza – Taking Steps

Eyeless In Gazaの通算5枚目1982年リリース7″のB面より。全然Synthが鳴ってない歌モノで良い曲だ。

気が付いたら1曲目と最後がウォリックシャー出身という選曲になりましたがお暇な方は仕事中のお供にでもどうぞお聴きください。