Review-V.A. ‘Trip to Japan’ text by Hyozo-ゴヰチカ インターネットの海で最近、Weedianという奇妙な組織を発見しました。ストーナーロック(植物やお酒を愛する人たちのロック)の聖典と称されるSleepの名作「Dopesmoker」(植物にまつわるとんでもないコンセプトの大作)に登場する一節から名付けられたこの組... カテゴリー Features
Russian Funk Guide text by Ashira/NOBODY in the middleではこれまでポストパンクについての記事を書かせてもらいましたが、今回はロシアの現行ファンクについて。 僕はDJの時にロシアのポストパンク以外にもファンクのレコードをかける事が多いのだが、極寒の地であるロシアとファンク・ミュージック... カテゴリー Features
Peace De Resistance-Bits And Pieces text by Ushi-Number Two 2022年の4月、激烈問題作Peace De Resistanceの1stアルバムBits And Piecesが投下された。Peace De Resistanceその人物Mose Brownは、言わずと知れた米・オースティンのテキサスパンクシーンの雄... カテゴリー Features
DJ Takeuchi081の中南米音楽旅行記 その1 text by Takeuchi081-DJ/Ti Punch 中南米・カリブの音楽に夢中になって、旅をしたパナマ、プエルトリコ、コロンビア、メキシコ、キューバ、ペルー。そこで出会った人、料理、街など音楽にまつわるエトセトラ。 はじめに向かったのはパナマ。運河のある国というので知っている方が多いでし... カテゴリー Features
Talkin’ About 7inch Vinyls Vol.1 text by Hajime MurakamiMule Team,Flower Zombies 特定の人やバンド、テーマついて自分で書いてみたい事、誰かに書いて欲しい事に思いを巡らす一方で、単純に好きなレコードについて書いてみたいという気持ちもありまして。そういうシンプルな内容でもあの人に書いて欲し... カテゴリー Features
Spanish Post-Punk Discovery text by Ashira/NOBODY 前回・前々回の記事ではロシアのポストパンクについて紹介したが、今回は個人的にロシアシーンと同じくらい注目しているスペインのポストパンクを紹介したいと思う。 スペインと言えばEsplendor Geometrico やEuropaなど、80年代からダークウェ... カテゴリー Features
Review-Kikagaku Moyo/幾何学模様-Kumoyo Island Kumoyo Island by Kikagaku Moyo/幾何学模様 text by Hyozo-ゴヰチカ 日本の2010年代インディシーン出身では数少ない、海外で成功を収めた5人組ロックバンドの活動休止前最終作。サイケバンドの最終作というのはどれもこれも凄いというのが定評で、どうしても身構えて... カテゴリー Features
グレッグ・ギンはなぜGrateful DeadのTシャツを着ていたのか その1 text by Miyapon/in the middle 「パンクとヒッピーは水と油」 パンクもヒッピーもその起源は遠い昔の話で、圧倒的なマイノリティになってしまった現代においてはピンと来ない感覚かもしれませんが、かつては同じサブカルチャーの枠の中においても、その間柄は非常に相性の悪いものの代名詞... カテゴリー Features
Her’s text by Ushi-Number Two 「うおお!こ、これは、、気になる!」イントロの数秒で目と耳を奪われたあの日から早5年、それはSpeed Racerというミュージックビデオを目撃した瞬間のこと、Her’sとの出会いはそこから始まって、今ではきっと忘れる事のない僕にとって特別... カテゴリー Features
Russian Post-Punk Discovery Vol.2 text by Ashira/NOBODY 独自の美学とサウンドで大いなる魅力を持ったロシアのポストパンクシーン。前回のRussian Post-Punk Discoveryに続き、今回も最近愛聴しているロシアのポストパンクアーティストを紹介したいと思う。 Russian Post-Punk Dis... カテゴリー Features