ダムドという名の深き森 -episode7 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN 突然だが本連載「ダムドという名の深き森」は今回をもって一旦区切りをつけさせていただく。 えっ、『BLACK ALBUM』や『STRAWBERRIES』は? 『PHANTASMAGORIA』や『ANYTHING』は? それ以後は... カテゴリー Features
ダムドという名の深き森 -episode6 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN かのジョン・レノンはグラムロックのことを“口紅を塗ったロックンロール”と表現した。つまりは新たなムーブメントに見えるがリップスティックを拭ってしまえばそれは単なるロックンロールだということが言いたかったのであろう。良くも悪くも... カテゴリー Features
ダムドという名の深き森 -episode5 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN パンク史、いやロック史に残る名盤『MACHINE GUN ETIQUETTE』。デイヴ・ヴァ二アンは「グレイトだ」と、そしてキャプテン・センシブルは「完璧に近いアルバム」と語る本作をさらっと終わらせるには惜しいので、もう少し詳... カテゴリー Features
ダムドという名の深き森 -episode4 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN 前回述べたように2nd『MUSIC FOR PLEASURE』のセールス失敗によりSTIFFレコードをクビになった不運なバンドTHE DAMNED。アルバムに不満を持ったラット・スキャビーズはレコーディング後に脱退することとな... カテゴリー Features
ダムドという名の深き森 -episode3 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN 前回、2nd.アルバムに行き着かずというまさかの展開に自分で書いて自分でびっくりしたが、続けよう。 歴史を追うと、1977年の後半、DAMNEDはアメリカをツアーした最初のイギリスのパンクバンドとなるのだが、そのス... カテゴリー Features