ダムドという名の深き森 -episode4 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN 前回述べたように2nd『MUSIC FOR PLEASURE』のセールス失敗によりSTIFFレコードをクビになった不運なバンドTHE DAMNED。アルバムに不満を持ったラット・スキャビーズはレコーディング後に脱退することとな... カテゴリー Features
カバーソングが教えてくれたこと text by Matt / Talent Show, Beat Caravan, Happy Town 長い年月(半世紀以上とか)を経てもなお、多くの人に愛される音楽には、それなりの魅力があるはずで、ジャンル問わずとりあえず耳を傾けてみるべきではないか--そんな心の声に従った経験をお持ちの方も多い... カテゴリー Features
ダムドという名の深き森 -episode3 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN 前回、2nd.アルバムに行き着かずというまさかの展開に自分で書いて自分でびっくりしたが、続けよう。 歴史を追うと、1977年の後半、DAMNEDはアメリカをツアーした最初のイギリスのパンクバンドとなるのだが、そのス... カテゴリー Features
ライブレポート-De Lorians Presents “NO PSYCHE” at 晴れたら空に豆まいて 2021/11/3 text by Hyozo/ゴヰチカ Barbican Estate(バービカンエステート)は結成が2019年とまだ若手だが、日本と中国のインディペンデントカルチャーを発信するレーベルRhyming Slangからコンピレーション参加や1stアルバム「Barbican Estate」をリリースするな... カテゴリー Features
ダムドという名の深き森-episode2 text by Tsuneglam Sam/YOUNG PARISIAN 前回、”ロンドンパンク初のアルバム”とされるダムドの1stは果たしてまったく新しい音楽だったのか? という視点で時にいやらしく時に無理やり解剖してみたが、初期ダムドを語る上で重要なポイントをひとつ記さないでいた。それは1976... カテゴリー Features